きつねの奇門遁甲
- 軍師達が愛した秘術 -
-開運法の帝王 奇門遁甲の神髄-

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    その道の先に

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    何があるのだろう

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    それは開運への扉

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    それは天からの啓示

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    願いは叶う

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    そしてひとつ上の世界へ…

奇門遁甲 > 活用法造作法 > 結婚縁談と良縁獲得
 

■活用法造作法 目次


■奇門遁甲活用法 結婚や縁談

奇門遁甲を活用して、結婚を求める際や縁談を成功させるための活用法の解説になります。 月盤を使用して長期計画を立てることもできますし、日盤を活用して短期的な計画で事を進めることもできます。 月盤を使用する際には、結婚や縁談に繋がるような方位を活用して引っ越しや転居、造作法などを用いて運を向上させていきます。 日盤を使用する際には、結婚や縁談に繋がるような方位への開運旅行や造作法などを用いて開運効果を得て婚活をしていきます。 引っ越しなどを検討している際には、月盤を積極的に活用すると良いですが、現実的に考えるなら日盤を定期的に活用して婚活をするのが適切です。


奇門遁甲を活用して結婚や縁談を考える際の基本は、出会いの「乙奇」をいかに活用するかという点になります。 乙奇は、「安定と安心を得る 婚姻や男女の和合 人間関係の安定や交流を円満活性化」という象意があり、恋愛や結婚では欠かせない要素になります。 特定の相手が居る場合、その相手との結婚を望む場合には、この乙奇を積極的に活用していくことになります。 また、結婚後の夫婦関係の安定や家庭円満を望む場合にも、この乙奇を積極的に活用していくことになります。


純粋に結婚相手を求める前の出会いに関しても、この乙奇を活用することができます。 同時に非常に質の高い出会い運が得られるとされる「飛鳥跌穴」や、玉の輿に乗れるとされる「玉女守門」を併せて考慮していきます。 結婚を視野に入れた出会いに関しては、非常に間口が広くなり、乙奇や飛鳥跌穴、玉女守門以外にも色々な要素を活用できます。 時に愛情を考慮せず条件を重視した結婚もあり、財産や出世を目的とする結婚への出会いや縁談を求めることもあります。 「結婚 縁談」が目的だとしても、「どのような」結婚や縁談なのかを明確にしておくことが、奇門遁甲をより活用しやすく、結果を出しやすいものにします。


玉女守門の活用例になりますが、玉の輿に乗れるとされる「玉女守門」は、天盤干「丁奇」と「直使八門」との組み合わせになります。 この際の地盤干が「乙奇」であれば、より「玉女守門」の効力が高まり、「直使八門」が「三吉門(休門 生門 開門)」であれば、更に効力が高まり、円満な関係が築ける人との関係形成が期待できます。 この際の地盤干が「丙奇」であれば、より「玉女守門」の効力が高まり、「直使八門」が「三吉門(休門 生門 開門)」であれば、更に効力が高まり、より財力がある人との関係形成が期待できます。 この際の地盤干が「丁奇」であれば、より「玉女守門」の効力が高まり、「直使八門」が「三吉門(休門 生門 開門)」であれば、更に効力が高まり、より知識や高い資格を持つ人との関係形成が期待できます。


同じように地盤干が「戊儀」であれば、信頼関係が築ける人との関係形成が期待できます。 地盤干が「己儀」であれば、情のとても深く重い人との関係形成が期待できます。(情と重さを求めるなら良い) 地盤干が「庚儀」であれば、波乱の多い人生を耐え抜いてきた人(波乱の多さは今後も続く)との関係形成が期待できます。(期待できても質が良いかは悩ましい) 地盤干が「辛儀」であれば、信仰心が強く無欲な人(玉の輿を考えると象意は弱まる可能性あり)との関係形成が期待できます。(期待できても質が良いかは悩ましい) 地盤干が「壬儀」であれば、非常に頭が良く情報を適切に処理できる人(勝負事で成功した人)との関係形成が期待できます。 地盤干が「癸儀」であれば、悩み事が多く将来に不安を抱いている人との関係形成が期待できます。(期待できても質が良いかは悩ましい) しかし、基本は凶格を形成するような組み合わせを避けるのは重要であり、天盤干丁と地盤干癸で形成される「朱雀投江」のようなものは避けます。


このように、構成する要素や格局を併せて、どのような象意になるのか、それが目的に見合うものかを判断することが大事になります。 非常に重い愛情を求める場合には、「玉女守門と地盤干己」の組合せが効果的であり、愛情よりもとにかく財力を求める場合には「玉女守門と地盤干丙」の組合せが効果的になります。 純粋に恋愛や出会い、結婚と言っても、その中身は実に様々なものがあり、人によって求めるものも異なるため、自分が何をしようとするのかを明確にしてください。 そして、求める遁甲盤を選定していくことになりますが、この際にはある程度の三奇六儀の象意や八門の象意、天蓬九星や八神、九宮や格局の象意などを理解しておくことが大事になります。


奇門遁甲活用法と結婚
奇門遁甲活用法と結婚
奇門遁甲活用法と縁談
奇門遁甲活用法と縁談
▼奇門遁甲活用法 結婚 縁談
求縁縁を求める際には乙奇を活用する 三吉門や格局も考慮する
結婚結婚後の状況や目的に合わせて要素や格局を検討する
縁談特定の相手との関係を進展させるには乙奇や三吉門などで関係を深める

■結婚や縁談の具体的な手法

奇門遁甲で結婚を考える際や、縁談を成功させるためには、目的や内容に合わせた遁甲盤を駆使することで道を開拓することができます。 純粋な恋愛運の向上という面で進めていくこともできますが、結婚ともなるとその後の生活や将来性なども考慮することが大事になります。 結婚が目的地ではなく、結婚生活の出発点になるため、その後の生活が困窮しても、家庭不和で離婚することになっても本来の目的とは違う結婚になってしまいます。 ただ単に結婚を求めるのではなく、その後の生活や目的地などを明確にし、それに合わせて奇門遁甲の開運法の効果を得て道を進む事が大事になります。


恋愛や良縁と同じように、結婚や縁談を考える際には、最初に乙奇を考慮していきます。 乙奇は縁や関係向上に大事な要素になるので、この要素は欠かすことができません。 天盤干地盤干の乙奇と三吉門、吉八神などを駆使して方位の気を得ることで結婚や縁談への運気を上昇させることができます。 この内容に目的や条件などを含めていくことで、より望む結婚や縁談に近い状態に変えることができるようになります。 結婚や縁談向きの基本格局となる「飛鳥跌穴 神遁 天遁 地遁 人遁 玉女守門」なども活用します。


大事になるのは「命」の状態であり、結婚運がある人はより条件が良くなり、結婚運が無い人は条件を少し上げることができるという点になります。 全ての人が同じ条件になるかと言えば、そう甘い話ではありません。 結婚運が無い人は、結婚できるだけでも幸運と思う事が大事であり、日頃の努力や相手の見極め、地道な運の積み重ねで条件を上げていくことができます。 命での結婚運が無い人は、結婚運がある人と同じ条件にするためには、時間も努力も必要という感じで考えてください。 自分自身の命を知り、その命に合わせて結婚や縁談を考え、奇門遁甲で開運して効果を得ることで結婚や縁談を現実的なものにするというのが、ここでの奇門遁甲の考え方になります。


また、結婚に関しては、男性と女性では考え方が異なり、男性の場合には「丙奇」を、女性の場合には「丁奇」を積極的に活用していきます。 縁を得る「乙奇」を基本事項として、結婚や縁談に繋がる縁を作り、「丙奇」や「丁奇」で具体的に話を進めるという流れになります。 男性は「飛鳥跌穴 神遁 天遁 丙奇得使 丙奇昇殿 青竜返首」などを積極的に活用することが、結婚や縁談の成功の近道になります。 女性は「飛鳥跌穴 地遁 人遁 丁奇得使 丁奇昇殿 玉女守門」などを積極的に活用することが、結婚や縁談の成功の近道になります。 そこに愛情を求めるのか、信頼を求めるのか、財力を求めるのか、刺激を求めるのか、出世や名声を求めるのかなどで、細かい要素を変えていくのが応用と活用法になります。


このように目的と具体的な内容、性別などに合わせて、奇門遁甲で得る効果を変えて行きます。 その基本になるのが奇門遁甲盤を構成する要素の象意になりますので、象意はある程度把握しておくことが大事になります。 また、このような詳細が分からない場合には、格局で代用していけば問題はありません。 結婚や縁談に対して、「飛鳥跌穴 神遁 天遁 地遁 人遁 青竜返首(男性) 玉女守門(女性)」あたりを意識して奇門遁甲を活用できれば、十分な効果が期待できるでしょう。 立向盤と座山盤を駆使して結婚運の上昇や縁談を成功させるという手法の解説になります。


奇門遁甲で結婚に至る
奇門遁甲で結婚に至る
奇門遁甲で縁談を得る
奇門遁甲で縁談を得る
▼結婚や縁談の具体的な手法
良縁「乙奇 三吉門(景門)」を積極的に取りに行く 必ず凶格局は避けること
結婚良縁(乙奇)を基本 男性は丙奇 女性は丁奇 必ず凶格局は避けること
縁談縁を求めるのか(乙奇) 条件を良くするのか(丙奇) 縁を深めるのか(丁奇)
男性飛鳥跌穴 神遁 天遁 丙奇得使 丙奇昇殿 青竜返首
女性飛鳥跌穴 地遁 人遁 丁奇得使 丁奇昇殿 玉女守門

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