きつねの奇門遁甲
- 軍師達が愛した秘術 -
-開運法の帝王 奇門遁甲の神髄-

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    その道の先に

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    何があるのだろう

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    それは開運への扉

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    それは天からの啓示

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    願いは叶う

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    そしてひとつ上の世界へ…

奇門遁甲 > 奇門遁甲解説 > 誰でもわかる奇門遁甲
 

■奇門遁甲解説 目次


■誰でも分かる奇門遁甲

奇門遁甲の起源や歴史、作盤法や活用法など、実に様々なものがあり奥深いものになるため、理解しようとしても難しくて無理といった具合になります。 そのため、基本から理解しようとせず、現代までに出来上がった理論を難しく考えずに利用すると効率的になります。 古代の奇門遁甲では、複雑な作盤法などを手動で行っていましたが、現代では科学技術の発展により、作盤なども自動で行えるようになっています。 手動での作盤法には限界もあり、場合によっては誤りも生じてしまいますが、現代の技術による作盤では、誤りも生じる事無く(一部例外はある)瞬時に大量の作盤が可能になっています。


そのため、奇門遁甲の起源や歴史、作盤法などを知らずとも、簡単に奇門遁甲盤を得ることができるようになっています。 それをどのように活用するのかという点では、ある程度の理解は必要になりますが、奇門遁甲の基本に則り活用することで、十分にその恩恵を受け取ることができるようになります。


現代の奇門遁甲は、開運術に使用され、良い日時に良い方位に行き、良い運を得て運気が向上するというのが基本の使い方になります。 出発点を基準に360度を8方位の各45度に区分し、どの方位が良いか悪いかを判断するのが奇門遁甲になります。 この8方位の良し悪しは、年月日時を基準に変わりますが、利用する目的により用途が変わります。


古代中国の歴史と奇門遁甲
古代中国の歴史と奇門遁甲
奇門遁甲の活用と恩恵
奇門遁甲の活用と恩恵

年盤を利用するには、不動産の購入をする際に考慮し、月盤を利用する際には引っ越す際を考慮します。 日盤は主に旅行に行く際に考慮し、時盤は日常の出来事や日帰り旅行などに行く際に考慮します。 開運法として使用するのは主に日盤であり、良い日に良い方位に旅行に行くというのが現実的な奇門遁甲の活用法になります。


開運旅行を検討する際には、良い日良い方位を選定し、その日と方位に合わせて旅行に出かけます。 奇門遁甲を現実的に活用していくためには、この日盤による開運旅行を定期的に行うことになります。 日盤の効果は60日(60干支が一巡する約2ヵ月)とされているため、2~3ヶ月毎に開運旅行に行くのが効果的になります。


奇門遁甲は別名「遁甲式 地式」とも呼ばれているように、その土地に巡る運勢の良し悪しを押しはかる術になります。 出発点(主に自宅)を基準に、どの方位に良い気が巡るかを知るのが奇門遁甲であり、開運する際にはその方位に良い気を取りに行くという手順になります。 良い気を取り入れるには、良い気が巡り土地で、その土地の気を受け取ることが大事になります。 受け取る方法としては、現地から湧き出る水を飲むことや温泉に浸かること、現地でとれた農産物を食すことになります。


このように、奇門遁甲で算出した良い方位と良い気を取り入れ、運勢を向上させていく開運法が、現代の奇門遁甲(立向盤)になります。 良い気には、財産運や出世運、恋愛結婚運や妊娠出産、知識の向上や出会い運、経営や投機の成功など、様々な気があります。 必要な気を取りに行くのが奇門遁甲の活用法であり、必要としていない運を得ても期待通りにはいかないという流れになります。


奇門遁甲の基本は、8方位(各45度で磁北を基準)であり、必要とする運勢をその気が巡る時に、その地に取りに行くことになります。 地の利を得るのが奇門遁甲の基本であるため、その土地の良いものを積極的に得る事が、効力をより得るためには大事なことになります。 奇門遁甲を手っ取り早く知り、手っ取り早く感じたいときには、日盤による開運旅行を体験してみることがお勧めです。 現地の地の気を存分に受け取ってくることで、事が起こり運勢の流れが変わることを体感できることが多くなります。


奇門遁甲を活用する際の注意事項は、方位が不明瞭になるような場合には注意が必要になります。 8方位の境目になる場合や、現地滞在中に方位が変わる場合などは、効果が出ないことや別方位の効果が出てくることがあります。 磁北を基準に明確な8方位の地の利を得る事が大事であり、開運旅行では現地(利用する方位)に24時間滞在することが大事になります。 逆に凶方位となる場合には、地の気を得ないことや、24時間滞在しないことが凶事を避けるための対策になります。


奇門遁甲の開運法
奇門遁甲の開運法
奇門遁甲と土地の方位
奇門遁甲と土地の方位

奇門遁甲を分かりやすく説明すると、方位の吉凶を出すものであり、吉方位に行くことで吉意を得る(開運)ことができます。 逆に凶方位に行くと凶意を得る事になります。 それが日々の移動(時盤)なのか、旅行(日盤)なのか、引っ越し(月盤)なのか、不動産の購入(年盤)なのかの違いであり、良い方位の気を得るというのが奇門遁甲の基本の活用法になります。 立向盤では、自分の家(土地)から出向く土地の8方位を基準にして吉凶を判断します。 座山盤では、自分の家(土地)からの8方位を基準にして訪れる気の吉凶を判断します。


奇門遁甲は「地式」と呼ばれているように、土地の気を得る事が非常に重要な要素になります。 そのため、不動産の購入や引っ越しというような、土地を考慮する件に関しては重要になります。 開運旅行や造園などでも、地の気を得る事や動かすことが大事になり、その土地の気を得る事により、その土地に巡る気を受け取ることができるようになります。


奇門遁甲盤(立向盤と座山盤共に)は、縦横3升の計9升から構成される盤になります。 中心は現在地を表し、その他8升は8方位(各45度の範囲)を表します。 それぞれの方位を構成する要素により、その方位の良し悪しを判断して活用するのが奇門遁甲盤になります。 良い要素が集まる方位は良い気が満ちることになり、悪い要素が集まる方位は悪い気が満ちることになります。


▼奇門遁甲 年月日時盤とは
立向盤の使用法座山盤の使用法
年盤不動産の購入高層住宅の建設 ※あまり使わない
月盤引っ越し (日盤と合わせて検討)戸建ての建て替え 住居の建設
日盤開運旅行(宿泊) 引っ越し日をまたぐ改装や造園作業 ※造作
時盤開運旅行(日帰り) 普段の行動日をまたがない改装や造園作業 ※造作

▼奇門遁甲 六十干支とは
甲子乙丑丙寅丁卯戊辰己巳庚午辛未壬申癸酉甲戌乙亥
丙子丁丑戊寅己卯庚辰辛巳壬午癸未甲申乙酉丙戌丁亥
戊子己丑庚寅辛卯壬辰癸巳甲午乙未丙申丁酉戊戌己亥
庚子辛丑壬寅癸卯甲辰乙巳丙午丁未戊申己酉庚戌辛亥
壬子癸丑甲寅乙卯丙辰丁巳戊午己未庚申辛酉壬戌癸亥

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